Archive: 2019/12

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PC周りを10gbe化した

自分へのクリスマスプレゼントとして購入しました。

BUFFALO の LXW-10G2/2G4 を購入しました。10Gが2個と2.5Gが4個です、つまり10G出るのはPC2台だけ。タイトルに偽りあり。

普通の10Gx8ポート買えばいいじゃない?、とも思いますが以下の点からこの選択に

  • 最終的にマトモなHubを買った時に、別の部屋おきhubとして使える小さなのが良い。
  • 当面接続するのはPC2台、NAS2台 + uplink
  • 安い

去年購入した MacMini は 10G に対応していますが、これ一台だと流石に意味がなさすぎるので、

  • QNAP QXG-10G1T (QNAP用)
  • ASUS XG-C100C (Windows用)

を購入しました。両方現在は Marvell 傘下の Aquantia AQC107 採用モデルですね。QNAP は純正なので普通に動くし、Windows は公式ドライバですんなり動作。

SMB + CrystalDiskmark で 10G 接続で 683MB/s、2.5G 接続で 296MB/s くらいでした。対象が NAS の SATA 接続の SSD なのでこんなもんでしょう。10G*3, 5G*2 くらいあれば十分ぽい。

消費電力は...NASで5Wほど増加したので、全体で25Wほど増加した気がします。次は 10G(2.5G) に対応した 11ax (Wifi 6) の Wifi router(access point) が欲しいな。

「GDM vol.39 エンジニア向け勉強会」の感想

とてつもなく感動したので記録を取っておく。

序

2019/12/20 にヒカリエで DeNA 主宰のエンジニア向け勉強会に出席しました。

サーバー“コード”レスアーキテクチャ、とは

自分の雑な理解では

  • クライアントはサーバーにバイナリデータ(以下DAO)としてデータを保存する、DAOはC#の一定の形式のクラスを便利SDKで保存できる
  • サーバーは基本的にデータの中身は感知しない、1APIを1トランザクションとする Key-Value ストア
  • サーバーは、ガチャ・課金等、重要な要素ではサーバ側マスターデータで定義された抽象的なトークンをルールに基づいて発行するが、トークンのDAOへのマッピングは感知しない
  • クライアントは上のトークンをDAOへと変換するトランザクションをもって消費する、APIとしては冪等性がある
  • 汎用的な改竄対策がクライアント・通信共にある
  • 別途プレイヤのバイナリデータをJSON等でエクスポートしてDWHに流して非同期に分析するパスはある
  • 汎用的なサーバAPI実装と、ゲーム固有のAPI実装の両方があるが、前者だけでも最低限は成立する

シーケンス的なもの

伝統的実装

Traditional

ロジックはサーバー側だけにあり、APIを投げて結果を受け取るという、伝統的な実装です。
常に通信結果を待つので、通信環境次第ではストレスになり得ます。

一部非同期実装

SyncAsync

ロジックはサーバーとクライアントにあり、一部の結果が完全に予測できるAPIのみは同時に実行することで、レスポンスをよくしようとする実装です。
サーバーとクライアントに同じロジックを載せるので辛い。

どこかで、こういう実装をしていた気がします。

サーバー“コード”レスアーキテクチャ

ServerCodeLess

ロジックはクライアントにのみもち、サーバーではロジックを実行しません。ガチャの部分はややこしく見えますが、サーバーではダイスだけを振り、DB(DAO)への反映ロジックは全てクライアントの仕事になります。

一目見て、チート大丈夫?って感想を持つと思いますが、DAOの中身を非同期に監査することが可能です。最終的にチーターがBANされていれば問題は少ない。

DAO は Deserializer を使って変換した上でとることのできる対策として

  • DAOの状態を変更するC#のDLLとしてビルドをしたものでチェックを行う
    これだと監査タイミングが任意になるだけで、理論的には全チェックが可能ですね
  • 機械学習で異常値の検出を行う(多段防御の一つとして)
  • 緩めな判定ロジックをしこむ(1日に可能なバトル実行回数だとか、課金量あたりでのアイテム増加量であるとか)

DAOへの変更LogicをUnity非依存のアセンブリに記述することを徹底していたり、 重要なLogicの前後でのDAOさえ送信されていればどうにでもなる感じがします。

Advent Calender を書いた経緯等の日記

アドベントカレンダーで書いた記事 多脚戦車に乗ろう についての日記です。

11/17(日) 秋葉原

娘がキッザニアに行っている間に、一人で秋葉原行ったわけです。

秋葉原散策中に娘がキッザニアのお土産コーナーでとげまるとフォロを迷っていたと聞いて、自分でもサイトで見てみたら、何これカッコいい、自分も欲しい!
それで、ツクモロボット王国にフォロを買いにいったのでした。

フォロは売っていなくて、売り場にあったVR220カメラをラズパイzeroと合わせて買ってしまったのです。衝動買いってやつです。時雨堂の V (@voluntas) さんのツイートでラズパイで WebRTC 楽勝っていう記憶が勝因でした。

ちなみに娘は、迷った末にとげまるにしていました。家でビックカメラ通販にフォロを発注しました。

11/18(月) 実装1日目

仕事が終わった後の夜中にOSをインストールしたり、ピンヘッダをハンマーで打ち込んだり。
WebRTC/momo は簡単に sample ページを表示できてうひょーってなる。

11/19(火)

スイッチサイエンスに部品を色々発注。作業はなし。

11/20(水) 実装2日目

ビックカメラから在庫ないから取り寄せってメールがきて、カッとなってヨドバシ通販に発注。
夜中に WebGL/three.js を使って球面表示もさっくりと。便利な世の中ね。

11/21(木)

スイッチサイエンスの部品が届いた。

11/22(金)

フォロが届いた。

11/23(土) 組み立て

フォロを組み立てる、かわいい。

11/24(月)

夜中にフォロとモータードライバー、繋ごうとしたらピッチの問題でつながらない。
半田する気合もなく、amazon に発注して放置。

11/26(水) 実装3日目

ビックカメラのフォロが届く。こちらは娘に。

amazon の荷物が届いたので、やはり夜中にヒャッホーってモーター周りを実装。
twitter に動画を投稿したの初めてだよ。

11/28(金)

社内で Advent Calendar の記事書く人を募集していたので、ちょうどやっていたこれを書くことに。
転職したてで、これといって書けることがなかったので助かりました。

12/3(火) 半田付け

半田でケーブルを最小限の長さで作り直した。

12/7(土)

12月1~3日に記事を書きあげて、無事に記事公開。
社内のみなさん力強い記事書いていてスゴイ。

おまけ

調子に乗って RaspberryPi 4B+ と Jetson nano を購入して手元にありますが、12/7 に発注した 4k 球面USB カメラはまだ到着しておりません。